学会長ごあいさつ

新垣 慶子

 この度、第38回食事療法学会を2019年3月2日(土)3日(日)の2日間、札幌市教育文化会館にて開催させていただくことになりました。今年度診療報酬改定では地域包括ケアシステム構築のための取り組みとして、きめ細やかな切れ目のない栄養管理が求められています。会員の皆様におかれましてはその対応などのため日々ご活躍のことと存じます。

 さて、今回の学会テーマは、私達管理栄養士・栄養士が目指すべきものに向かって邁進していきたいという気持ちを込めて「Be ambitious! フロンティア精神で挑もう!食と医療の未来への道」といたしました。このテーマのもと、北海道の執行役員一同こころを一つに準備を進めているところです。講演は各々の分野でご活躍中の先生方による文化講演、特別講演、学術講演、教育講演を予定しており、文化講演では、北海道命名150年という北海道にとって節目の年でもあることから、北海道の先住民族であるアイヌの食文化についての講演を企画いたしました。この他、シンポジウムではこだま在宅内科緩和ケアクリニック院長・理事長である児玉佳之先生に座長兼コーディネーターをお願いしており、在宅栄養ケアに関するシンポジウムを予定しております。例年通り、演題募集も行う予定となっておりますので、日頃の成果をこの機会に発表していただければと思っております。

 3月の札幌は雪解けの季節であり、まだ寒い日もありますが日差しは暖かくなり春を感じる季節でもあります。学会会場は札幌市内中心部に位置しており、札幌駅周辺や大通り、すすきのなどへもアクセスは便利です。少し足を延ばせば観光名所のひとつである小樽まで30~40分程度で行くことも可能です。学会終了後には美味しいビールと一緒にお寿司やお刺身、ジンギスカンなど海の幸山の幸をご堪能いただき、〆には札幌ラーメンや今流行の“〆パフェ“で、アフターファイブも充実した研修となるよう願っております。多くの会員の皆様に札幌にお越しいただけますよう祈念しご挨拶とさせていただきます。

第38回食事療法学会 学会長 山田 朋枝

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