学会について

シンボルの鐘

公益社団法人日本栄養士会医療事業部

日本栄養士会医療事業部は、昭和57年11月12日の「明日の医療部会を語る会」を起点に、全国の病院や診療所に勤務する栄養士の組織として、日本栄養士会の中に発足しました。昭和58年6月10日の日本栄養士会第24回通常総会において全国病院栄養士協議会(以下病栄協)として正式に承認され、その後、平成24年7月、日本栄養士会の社団法人から公益社団法人への移行に伴い、「全国病院栄養士協議会」は「医療事業部」と名称が変更されました。

今日まで、医療をめぐる厳しい時代を、会員の情熱と協力により幾多の問題を解決してきています。

食事療法学会

日本栄養士会病院栄養士協議会の全国研修会として、昭和57年3月6日・7日に、東京こまばエミナースで第1回を開催しました。これ以降、年に1回、3月上旬の土日の2日間、全国病院栄養士協議会主催で、開催場所を全国持ち回りとし、各都道府県栄養士会病栄協の全面的な協力をいただいて開催してまいりました。第32回以降は、公益社団法人日本栄養士会、医療事業部が主催となり開催しています。

疾病予防を第一の目標としながらも、罹患患者には、早期かつ適正な治療としての「栄養食事療法」が重要であると考え、臨床栄養学に関する講演・症例のほか、栄養管理・給食管理関連のマネジメントについて、全国の医療施設に勤務する管理栄養士・栄養士1,000名余が一堂に会し研鑚を図るものです。

シンボルの鐘

シンボルの鐘

京都で開催された第3回食事療法学会で製作・鋳造されたものです。学会の創意によって、本学会の精神を永遠に継承するために、閉会式で開催県から次回開催県に手送りする方法を採ることが決められました。

鐘の胴体部には「医食同源」の四文字の鋳印があります。

全国の病院管理栄養士・栄養士が研修の燈火を掲げ一堂に会し、新しい視点について互いに共感を覚えるとき、その刹那から医療と治療食の流れは、力を得て加速することになるでしょう。

数々の議論を浴びて、この鐘は共鳴し、本学会の明日に語りかけるのです。

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